でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

アニメ・コミック

アニメ 『ルパン三世 風魔一族の陰謀』『崖の上のポニョ』

『ルパン VS 複製人間』を見たので、『風魔一族の陰謀』も見ることにした。 1987年とは思えぬクオリティ。『ど根性ガエル』が見たくなった。 つい先日、ゴスペル風ポニョ を聞いて、未鑑賞であることを思い出し、見てみることにした。 ジブリ版『インスマウ…

アニメ 『ルパン VS 複製人間』

ゴードン(米大統領補佐官の部下)「拷問の手はいくらでもあるんだぞ!」 次元大介「それがおたくの民主主義ってやつか! それなら俺にも考えがあるぞ!」 ゴ「なんだ!」 次「なげえことモンローとハンフリー・ボガートのファンだったが、今日限りだい!」 …

漫画 『仁』

完結したら読んでみるかなでスルーしたままになっていたが、TV見ない子にも世間での人気っぷりが伝わってきて、スルーしていたことを思い出した。 なんか絵に『マッドブル34』とか『墨攻』なカンジが。気のせいか。 久々に、よい殺陣を見せていただいた。…

漫画 『真ゲッターロボ』

ゲッターが裏返った初の作品となるのだろうか。ゲッターロボGと號の間の話。號の試作器が登場する。『ゲッターロボアーク』でドびっくりさせられたゲッターエンペラー初出の作品でもある。惑星よりでかいマシンが合体することに意味があるのかどうかわからな…

漫画 『やまとものがたり』

おっさんホイホイで懐ゲーのOPメドレーを見てたら、『ロマンシア』が出た。そういや都築和彦はどないしとるんやろと調べてみたらHPがある。現役らしい。 HPは絵描きらしからぬ様相でなにやら懸かってる印象を得たが、公開されている絵に変わらぬものを感じと…

アニメ 『魔法少女まどか☆マギカ』

見始めたのは9話オンエアの頃か。ロートルな我が身にも話題騒然な様が伝わってきて、見る気になった。 エヴァ以来、続きが気になるアニメだとwktkした。 その変位をグラフにするとこんなカンジ。 wktk 絶頂 .├ __________ | | | | | | | | | |…

漫画 『虚無戦記』

『オメガ』一巻がないのに、『ソード・オブ・ネメシス』を再読してしまった。そうなるともういてもたってもいられない。古本屋を徘徊し、書店をさまよい、しかし、見つからない。ビブロス版も、MF版もない。調べてみると電子版があるらしいが、一巻だけンな…

アニメ 『鬼公子炎魔』

#1 膿腐吸魔 (´・e・`) カパエル (゚∀゚)#2 非躯魔 (`・ω・´) カパエル (゚∀゚) #3 禍流魔 (´ー`) カパエル 。゚(゚´Д`゚)゚。 #4 炎魔 ( ´∀`)σ)A`) カパエル (゚∀゚) 全四話。演出は全く好みではない。話もまあ好みではない。 作品としては惜しいという一言に尽きる…

漫画 『デビルマンレディー』

こわしてしまうのは 一瞬でできるから―― あとから考えてみると、幼少の折、テレビくんやテレビマガジン、コロコロコミックなどで氏ないしプロダクションの漫画作品を目にしていたはずであり、そうでなくとも『マジンガーZ』や『グレンダイザー』、『鋼鉄ジー…

漫画 『砂の薔薇』

まったくもって、いまさらであるが。 アニマルハウスを購読していた当時、まるでスルーしていたことに、たぶん、理由はない。敢えて理由をつけるなら、『ベルセルク』を渇望していた当時、女性が主人公の青年漫画にはまるで興味がなかったということになるが…

アニメ 『刀語』

アニメは三話。小説は二巻くらい。嗜好に合うか合わざるかというモノには、判断のためにそれくらいのコストがかかる。小説を読破していたためか、アニメ版視聴にはコストは発生せず、とはいえ、休み休みではあるが鑑了した。 西尾作品アニメ化プロジェクトな…

漫画 『AMON デビルマン黙示録』

いまさらながら。 衣谷遊は『漂泊の抒情詩人 Shion』一巻で「うぬぬ!」であったが、二巻で「うぬ?」、『エンジェルアーム』で「う」、『ファイナルファンタジー 悠久の風伝説 』で「・・・」となり以後(ry なんで、まったくもって興味がなかったのだが、…

アニメ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

三連休、ずっと寝ていた。寝すぎて夜、眠れない。時折こういうことがあるが、そんなときはモノを読んだり見たりして過ごす。 そんな事情はさておき。今からおよそ二十有余年前の事、今でいう妹萌えという概念は既に存在していた。萌えという言葉がまだ我が意…

漫画 『超人ロック ニルヴァーナ』

エレナ話かと思ったら書を守る者話だった。 ロックが死なないのは水戸黄門的お約束となっているのだが、それでも楽しく読めるのは、グルンベルクを倒すのに針を使う的な展開があるからだろう。 サイバーにニケ、『ムーンハンター』のアレ、サイコメイル、Eバ…

アニメ 『けいおん!&!!』

折笠愛以来、ひさびさによい鼻声であった。ホシノルリ以来、ひさびさによいルリルリであった。そんなカンジ。 アニメに限らないが、その気になるまでずいぶんと時間がかかるようになってしまった。アニメシリーズだと第三話あたりまでどちらかというと苦痛で…

アニメ 『CANAAN』

「上海」というキーワードに短絡して、どのようなものかも知らず、目の当たりにして奈須ブランドであることを知る。オマケに求めるものとは全く違っていた。『閃光のナイトレイド』で目が眩んでいたらしい。 悪くはないが、セカイ系に登場する悪役ってピエロ…

漫画 『栄光なき天才たち』

YJで『孔雀王』が連載していた頃、唵阿毘羅吽欠蘇婆訶とか九字を一生懸命覚えようとしていた頃のこと。 中二病まっさかりのそんな頃、読みはすれどもほとんど関心を持たなかった作品の一つに『栄光なき天才たち』があった。偉人の伝記に興味はなくもなかった…

アニメ 『閃光のナイトレイド』

頭山満とか石原莞爾とか登場する。主人公サイドが道化回しというFFタイプのストーリー。やや残念なラストではあるが、総じて良であろう。 最近、日中戦争頃のキーワードがヒットするようになったが、なにか流行りでもあるのだろうか。

アニメ 『異世界の聖機師物語』

ようやくナニカが充電されたらしい。あるいは自然放電したのか。 OVA版『天地無用!』は、なんの関心もなかったどころか存在も知らなかったところ、たまたま鑑賞する機会を得てみれば、伝奇風の導入に魅せられ、第三話で刮目させられた。TV版や映画版、長谷…

ビジネスジャンプ15号

「えん魔」が「炎魔」であると知ったのはいつのことだったか。少年「えん魔」が青年「炎魔」として初再登場したのは「バイオレンス・ジャック」だったか。 せがわまさき画の『炎魔VS(バーサス)~ドロロンえん魔くん外伝~』が掲載されている本号、立ち読み…

漫画 『狼の口』

3日の17時に発注して、4日の午前中に配達完了する様。 『ペンドラゴン』というシステムを遊んだことはないが、話に聞くところによると、中世的な騎士らしい振る舞いを求められるシステムだそうで、その「らしい振る舞い」の中には行きずりの娘を●り捨てるこ…

週刊少年チャンピオン17号

雑誌を購入したのはたぶん、ゴング格闘技が最後で、森恒二のインタビューが掲載されたものだと思う。漫画雑誌を最後に買ったのはいつのことか、なんだったかも覚えていない。実に久しぶりのこと。 本号は、『板垣恵介の画業20周年と「範馬刃牙」連載200回突…

漫画 『超人ロック エピタフ』

個人的には、『聖者の涙』以来の大当たり。 ロックはやはり帝国時代の話が一番面白い。 本編エピタフは、『永遠の旅人』『魔術師の鏡』にて印象に残る名脇役として登場したド・ラージュを主人公としている。いささか既存エピソードと不整合を起こしているが…

漫画 『超人ロック 凍てついた星座』

まさか『神童』に絡むエピソードが描かれるとは。 たしかにオト・ペテルセンはロックの登場人物としてはユニークな存在だし、アリかなと思うけれど、メジャーな人物とは言い難い。押し所としては弱いと感じるのだが、人気キャラなのだろうか。 レオン、ライ…

アニメ 『ミラーリング』

『超人ロック』映像化第四弾。 『魔女の世紀』『ロードレオン』と並ぶ人気エピソード『光の剣』の映像化のために、まずランとニアのことを説明する必要があるだろうということで『新世界戦隊』との二部構成が企画されたが、尺の都合から『新世界戦隊』単独で…

漫画 『王様の仕立て屋』

なにを隠そう、服屋のせがれである。 戦前、東京で修業し、戦後、岐阜まで仕入に行ったという祖父が店を上げた。当時はなんでも扱ったらしいが、時の流れとともに転換を図らざるを得なくなり、婦人服専門となって今に至る。現在では入ろうとしても隙間もない…

アニメ 『空の境界 第七章 殺人考察(後)』

小説版を確かに読んだはずで、しかしながら暴れん坊の荒耶宗蓮が暴れたという記憶しかなく、いくらなんでもそりゃねえべと、我が身の哀れな記憶力を嘆きつつ、とまあ建前はこの辺で、記憶にないということはその程度の出来だったのか、思い出したくもないと…

アニメ 『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版』

荒野を走るスコタコの列には一見の価値あり。 観賞を中断してしまった同OVAシリーズはもはや忘却の彼方であり、今回そのダイジェスト版ともいうべき本作品を観賞して記憶が曖昧だったことを確認したわけだが、ATにほどこされたウェザリングはバスカッシュの…

アニメ 『化物語』

面白かった。 まずはそれを。 戯言シリーズとやらで合わないことは確認済みだったので、見る気は全くなかったのだが、これも縁ということか。 ゴングが鳴り、手四つ。そこからいきなり大技。パイルドライバーでもブレーンバスターでもよいが、この際バックド…

アニメ 『バスカッシュ!』

資源の無駄遣い、とまではいわないが。 昨今のCG技術はすばらしいもので、人物の作画がアレでもロボットだけはきちんとしているから、そこそこ見るに堪える。本作品に登場するロボットは既成概念でいうとウォーカーマシンのようなものだが、それらしくウェザ…