完結したら読んでみるかなでスルーしたままになっていたが、TV見ない子にも世間での人気っぷりが伝わってきて、スルーしていたことを思い出した。
なんか絵に『マッドブル34』とか『墨攻』なカンジが。気のせいか。
久々に、よい殺陣を見せていただいた。
維新の時期、示現流は特に恐れられたとなにかで見かけたが、そんなカンジ。
オチはアレだが面白かった。
ここ十年くらいの間で医療を扱った作品というと『外科の夜明け』が非常に刺激的だった。
漫画作品も幾つか読んでみたりはしたものの、なんといったものか、ウラサワ症候群というか、連載風土病というか、そんなカンジばかりが引き立って、続きは特になっていない。