でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

アークナイツ雑感

3ヶ月目の雑感。

タワーディフェンスを嗜好するならはまるであろう。
構成要素が追い立てるように機能するので「もっと遊びたい!」感で課金させる系でもある。
FGOでいうところのサーヴァントはこのゲームではオペレーターという。高レアリティのオペレーターもまた重要な課金要素となるであろう。

育成要素は入れ子構造になっていて、ディレイ要素となっている。これは我に返らせる要素と感じる。育成要素が重く、楽しみを上回るのは課金ゲーの運命であろう。
フレンドリストを見ると、一ヶ月に三人くらい我に返ってる観がある。

物語。
メインストーリーはジャンプ漫画のごとく。ドクターがあとづけ要素に感じられて、居場所がない感じ。傍観者ですらない。アビサルハンターを主にした物語がまずあり、それがあまりにアレだったので、裏筋でありもう一つの大筋であったケルシー話にヒロインを添えて、アーミヤを主人公とする物語に変更した――と妄想している。
様々な形で用意されているサブストーリーのほうが個人的には楽しめている。

ゲームバランスがよいかどうかはさておき、低レアのオペレーターでもある程度はがんばれるという実感はある。継続するかどうか迷いながら遊んでるプレイヤーはこれが一つのポイントになるはずだ。高レアは育成の負荷が半端なく、1キャラを昇進2レベル80特化3にしたところで燃え尽きたかとおもった。FGOで育成に苦労していたのははるか昔のことなのでうろ覚えだが、それでもFGOよりは楽であると思う。
低レアのオペレーターを育てつつクリア動画見ながらでもいいからゲームを学び、手持ちで工夫していく。とにかくコストがかかるので、嫌にならないようにするにはクリア動画を活用するのが重要だと思う。初期に与えられるボーナスはあっという間に使い果たしてしまうから。