でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

漫画 『ピノコトリビュート アッチョンブリケ!』

スティーブ・ジョブズでぐぐってたらヤマザキマリのスティーブ・ジョブズ漫画にゆきあたり、ヤマザキマリって誰だったっけなんか読んだことあるような気がするんだがとぐぐったら本書にであった。ヤマザキマリは『テルマエロマエ』の人だった。 手塚治虫が描…

読物 『女騎兵の手記』

ぼくらのヒーロー(ヒロイン)はオマヌケさん。 図書館でふと目にとめて、どんなフィクションかと思えば実在の人物の手になる手記だという。 書き手はなにを思ってこれを記したのだろう。どうやら勇猛ではあったようだが、戦場にいたのに武勲をたてたという…

映画 『ピクセル』

とても面白い。 あえて表現するなら、アーケードゲームを背景に、ゴーストバスターズとガンツを足したような。 上手いゲーマーは操作に無駄がない。そして魅せる。それをよく表現している。ゲーセンに通っていた頃も今もゲームが上手いというわけではない我…

ゲーム 『Ys SEVEN』

イースは3まではほとんどリアルタイムに遊んでその後縁がなく、たしか『オリジン』の存在を知った頃に、『オリジン』と『ナピシュテムの匣』を遊んで、『セルセタの樹海』と『失われた砂の都ケフィン』は見送った。というか、この二作は遊びようがなかった。…

読物 『アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』

原題『iWoz』。 邦題問題については語り尽くしているので割愛する。原題は間違いなくクールだ。 日本で売りたいと思ったらこのくらい煽らないといかんのであろ。オーニュ。 先に読んだ『スティーブ・ジョブズ』でググったら関連書籍としてヒットした。 読み…

読物 『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』

とある本で、カール・ゴッチは黒パンとグレープフルーツを推していた。 以来、ことあるごとに黒パンをなんとか食べられないものかと思う。どこかの手作りパン屋においてあったものを試したことがあるが、ゴッチが言うように酸っぱくなかった。この本によれば…

読物 『スティーブ・ジョブズ』

アップルⅡが欲しかった。Wizardryを遊びたかったのだ。 月刊『ログイン』なんかを毎月読んでいた頃、中学生の資力ではどうにも購入の目処が立たず、せがむ口実を見つけられるほどの知力もなく、ただ、月々のこづかいやお年玉を貯めても遠く届かないというこ…