でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

2013-01-01から1年間の記事一覧

ゲーム 『World of Warcraft』 その37

Battle Pet、Snowy Owlについて。 11月1日からだとか12月21日からだとかAzzerothの季節は夏と冬しかないから9月頃からとか期間内のAM12:00~AM6:00まで言われていたが、はっきりとしなかった。 捕らえたのは12月21日、サーバ時間AM6:30頃。これもまた錯綜す…

読物 『あなたの知らない栃木県の歴史』

普段コンビニで本など買わないのだが、思わず目についてしまった。 小学生の頃に聞き知った大中寺の七不思議なんかをふと思い出してしまったからだろうか。 下野はもともとは下毛野の字で毛氏すなわち蝦夷の住まう土地であったことを由来とするらしいことと…

かっこよくなりたい

年の瀬もせまって、稽古日も残り二日となった。 今年は今日が最後という少年もいただろう。だからか、先生は少年たちに来年の抱負を尋ねた。 もじもじとはっきりしない同年代男子に比して特に印象的だったのが小二女子のそれで、「かっこよくなりたい」とい…

ゲーム 『World of Warcraft』 その36

Tol'virのSolve264回目にして、ついに。 MoPの考古学Achievement完了とどちらが先になるかと言っていた頃が懐かしい。 残り一つ [History of the Mantid]のうち、Pristine Kypari Sap ContainerがDropしないというオチがついて、マウント入手が先となった。M…

ゲーム 『World of Warcraft』 その35

MoPには、Fishingで獲得できるPetが幾つかある。MoPの各エリアのFishing PoolないしはOpen Waterで釣れるというものだ。それらTiny Carp シリーズについて、あまりにマゾかったので記録を残す。 数ヶ月前に挑戦し、あまりの釣れなさに諦めたのだが、先日、Fi…

読物 芝村裕吏三昧

『富士学校まめたん研究分室』 『この空のまもり』でも感じたことだが、暗喩にハッタリが効きすぎていて、消化不良を感じてしまう。著者の方向性として、全一巻にはむかないのかもしれない。 高いレベルでの物足りなさを覚えるという意味で、つまらないとい…

読物 『実録!! 極真大乱 大山倍達の死と、全国各派の真実』

数年前、戦前・戦中・戦後について漠然とした強い興味を覚え、それと思われるものを乱読した。今もなんとなく続いていて、本書もその一部である。同時期のフィクサー→許永中→本書、というつながりであったように思う。個人的に武術をやっていることもあって…

ゲーム 『World of Warcraft』 その34

5.4で追加されたEmperor ShahaoのRepをExaにすると買えるようになるHeavenly Golden Cloud Serpent。 PandariaのWorld BossであるSha of Angerから超レアドロップするHeavenly Onyx Cloud Serpent。最終的には9キャラで、348回目のトライにしてようやく。 20…

読物 『クトゥルー神話ダークナビゲーション』

クトゥルー神話を知るきっかけになったのは、菊地秀行か、TRPG関連の情報からであろう。前者なら中学時代に、後者なら高校時代に初読だったことになる。この頃は著者が誰とか気にせず読んでいた。中二病にわかりやすいダーレスを好み、ラブクラフトはそうで…

ゲーム 『World of Warcraft』 その33

Pet Battleに関する話。 Snowy Owlは11月1日から出現するとされていたが、不確かな情報によると、12月31日12月21日からになったとかなんとか。 Darkmoon Faireエリアで捕獲できるCrowは、Wowheadの情報によると固定二箇所のみ出現すると表記されているが、5.…

ゲーム 『World of Warcraft』 その32

World Event"Brew Festa"のDrop Mount。 Ramはすぐにでたが、Kodoは7キャラで1週間くらいかかった。 Primal Eggもの三種のうち、最後のもの。EggはINSで手に入れた。 もともとはOondasta Dropだったと思われるが、INSや他のWorld BossからもEggがDropするよ…

読物 『人造人間キカイダー The Novel』

戦闘に登場する道具や技術の蘊蓄を華麗に描写する作家というと、個人的には菊地秀行が筆頭である。十代の頃に薫陶を受け、ここ二十年ばかりはろくすっぽ読んでいないとしても、だ。 意識してかせずしてかそれを真似しようとしてうまくいっていないのが福井晴…

読物 『三国志』

北方版。 呉については災難が続いたという印象はあったが、吉川英治版ではイージーモードと見えた魏と呉について、北方版ではいずれもがそれぞれに辛苦を乗り越えてきたと描写されている。 が、いささか繰り返しがくどい。右足が高熱を発して寝苦しいとき、…

読物 『舟を編む』

事前に知っていたことは、なにやら賞を取った作品であること、映画化されたということ。 悪くないと思われた序盤、ヒロインの登場で読む気が失速し、なんとかもちなおしたものの、気を取り直しては奪われることを繰り返して得た印象は、これは連載作品だった…

ゲーム 『World of Warcraft』 その31

AllyのPCで参加しているギルドはギルドリーダーが熱心にギルドイベントを主催していて、参加者から希望を募って行き先を決めるようなカンジで執り行われている。行き先は概ねUlduar、ICC、FL、DSあたり。 時間や人数に余裕があればAchieve Runをやっていただ…

読物 『マネジメント』

本書を読むきっかけとなったのは『もしドラ』で、訳書にもなんだかいろいろな版があることを知ってどれを手にすべきか考えるのが面倒になって諦めて、思い返して入手し寝かせていたものを、先月読了した。 読むまえには指南書の類であろうかと想像していたが…

ゲーム 『World of Warcraft』 その30

釣り大会は何度目の挑戦になるだろうか。二つあった大会がBootybayのそれに統合されてからは三度目、過去二回は敵対勢力に妨害されて断念せざるを得なかった。 出だしはよくはなかった。よけいなものが釣れたりして気をもみもした。だが、妨害はなかった。 …

ゲーム 『World of Warcraft』 その29

狙っても釣れなかったものが、Orgrimmarの釣りDaily、A Furious Catchの最中に釣れた。 釣りスキル600+Nat竿+Nat帽子でも釣れなかったものが、釣りスキル340+Fishing Pole+ Bright Baublesで釣れた。 釣り上げたのは、 15 Pound Mud Snapper。 WoWにおける釣…

ゲーム 『World of Warcraft』 その28

あまりにもDropしないので、トラモグで願掛けなどしたりもしたわけだが、 ZG Mount2種コンプ。 3キャラで約40日、ちょうど100回目にDropした。 追記: Furyソロで挑んであっけなく敗退し、諦めたその日に。 ギルドメンバーでマウントランしよう的な雰囲気に…

ゲーム 『World of Warcraft』 その27

Shieldwallキャンペーン完遂。 Horde側の視点だとJainaは狂ったように見えるが、Dalaran粛正には理由があって、Ally側の視点だとそれがよくわかる。 HordeはDivine Bell奪取のためにDarnassusに潜入するが、これにはポータルが使用された。潜入経路を調査し…

読物 『ぼっけえ、きょうてえ』

亡父の蔵書より。 帯によると、ホラーだという。ホラーは、嫌いではないが特に好みでもない。気が乗れば読む。 気に入れば書評など気にならないものだが、そうでもないと気になることもある。とある書評は、「乱歩で慣れてしまったからどうということはない…

ゲーム 『World of Warcraft』 その26

Old Craftyは3回くらい釣ったので、軽い気持ちではじめてみたのだが、狙うと釣れないものらしい。

読物 『なれる!SE (9) ラクして儲かる?サービス開発』

本書のようにサービスあるいはパッケージといった商材が簡単に見つかるかというと否とはいえず、ただそれを実現できるかどうかという技術的なあるいはタイミング的な正否があるというのが個人的経験――1995年頃、ホームページビルダーのようなものを着想した…

ゲーム 『World of Warcraft』 その25

途中投げ出したりもしたが、しつこく、しつこく、Golden LotusのDailyを続けながら。 ついに。 Serpentタイプのマウントは好みではないのだが、それはさておき。 Shardと名のつくものには、ロクなものがない。

読物 『マージナル・オペレーション 04』

発売日に手に入れ、ほぼ即日読了していたわけなのだが。 完結する作品を至上とする我が身だが、あと一巻で終わってしまうかと思うと残念で仕方がない。 新作の刊行が決定されているとのことで、芝村分に飢えることはなさそうだが、RtGPはなんとかならんもの…

読物 『星界の戦旗V: 宿命の調べ』

待つのをやめたけれど出れば買って読む。ほとんど一気に読めてしまえる。 特異な状況を特異な造語で語るというと『ルナ・ヴァルガー』を思い出す。読み手をひどく限定してしまうのではないかといらん懸念を抱いてしまうのは、随分と間があいてイマイチ話を思…

ゲーム 『World of Warcraft』 その24

Blackrock Allyにキャラクターを作って半年ほど経つだろうか。 当初はいかなるギルドに入れるつもりもなく、ただPvPで極めて優秀な性能を見せるHumanというものがどんなものなのかという興味を追求するために低レベルからPvPをやってみたりしていた。 Horde…

再読 『ドラゴンランス』シリーズ

今回再読したのは、 富士見書房版『ドラゴンランス戦記』全6巻、同『ドラゴンランス伝説』全6巻、同『ドラゴンランス英雄伝』全6巻より原著者のもの。 アスキー版『夏の炎の竜』全3巻、同『魂の戦争』全3巻、同『ドラゴンランス秘史』全3巻。 一度しか読んで…

ゲーム 『World of Warcraft』 その23

JCマウントその4。 The Eye of EternityのAzure Drake Mount。 Blue Drake Mountに比して出にくかったが、総計40回程度で出た。 The Oraclesの卵から。 JCマウントその5。五種完了。 Entranceの雑魚がHealth 1M超だったのであきらめていたけれど、知人がソ…

読物 『戦国茶道記―天下一の茶入「新田肩衝」の流転』

亡父の蔵書より。 亡父は茶道を嗜んでいたため、我が身は幼少の折より抹茶の味には親しんでいた。時折、茶を点ててくれたりあるいは所望したりしたものだが、手入れや準備が大変と見えたのであまり望まなかったが、今思えばもっと機会を作るべきであったと思…