でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

読物 『ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド』

第一巻、30ページあたりまではすんごくしんどかった。 『バトルロワイヤル』風味になった時点で、面白くなった。 MMORPGというよりも、格闘ゲームのようなカンジではあったにせよ。 「アインクラッド」ってどこかで聞いたようなカンジだなと思ったら、ベリオ…

読物 『女ひとり家四軒持つ中毒記』

『反省』経由。 なんでも四件家を購入した外務省勤務者がいるという。しかもそれを本に著しているという。 外務省ってのは儲かるのか。 そんな気分で読むことにした。 経歴がよくわからない。外務省勤務者だと思っていたが「今の雇い主は~」のような表現が…

アニメ 『CBキャラ永井豪ワールド』

ジンメン「シレーヌにしてみりゃあーた、恋人をオカマに寝とられたようなもんでございぁすからねぇ」 デビルマン「・・・地獄だな」 ジwンwメwンwww 1990年に、バイオレンスジャック=不動明を既知としていただろうか。否だったと思うが定かではない。…

読物 『涼宮ハルヒの驚愕』

バッドエンドルートに入ったことに気づいてやる気をなくしたんだろう。 P.254 考える時間はまったく必要でなかった。それは俺の役割じゃない。突如として超常能力に目覚めて目下の敵をバッタバッタとなぎ倒す? それも武力でだと? いつの時代のジュブナイル…

読物 『トレジャーハンターシリーズ』

「お気の毒さま、べえ」と赤い舌を出す。「あんた結構、根が正直なのよね。あたしを組み敷こうと決心すると、きっちり二秒後に鼻の下が二センチ伸びるわけ。一秒一センチよ。それなんとかしないと、跳びかかる前に女の子はみんな貞操帯つけちゃうから」 第二…

読物 『巨怪伝』

あるとき、東久邇宮内閣の逓信院総裁をやめ、東海大学を発足させたばかりの松前重義が、元内務相警保局出身の代議士、三田村武夫を伴って現れた。三田村は重大な話だから、と断った上、「コミンテルンの敗戦謀略」という書類をめくりながら、説明に入った。 …

漫画 『うさぎドロップ』

頭文字Bな、全何部作かで映画化されちゃうらしい漫画に裏切られてから、漫画というものに興味を失ってしまっていた。ほんの少し読み、さらにほんの少しコミックス購入してはいるものの、積極的に新規開拓をすることはない。 だから、名前は聞いたことがある…

アニメ ルパン三世『ワルサーP38』『ヘミングウェイペーパーの謎』

次「久しぶりだな、五右衛門」 五「念仏坂のおでん屋以来だ」 『ヘミングウェイペーパーの謎』より 『VS 複製人間』でルパン憑いて、おススメの作品を漁ってみたところ名が上がったので見てみた。 どちらも同じくらい話はアレだが、面白さはダンチ。 どうで…

アニメ 『ルパン三世 風魔一族の陰謀』『崖の上のポニョ』

『ルパン VS 複製人間』を見たので、『風魔一族の陰謀』も見ることにした。 1987年とは思えぬクオリティ。『ど根性ガエル』が見たくなった。 つい先日、ゴスペル風ポニョ を聞いて、未鑑賞であることを思い出し、見てみることにした。 ジブリ版『インスマウ…

ゲーム PS3版『Galaga Legions DX』

namcoのゲームは青春だった。 そうなった直接のきっかけは、幼少より続く腐れ縁の影響だろうが、NGという情報誌の存在を知ったことが大きかったと思う。ドット絵を描いてみたり、身の程知らずにも駅前にあった直営店に足を運んだりしていた。 ヘタなクセにそ…

読物 『北方領土交渉秘録 失われた五度の機会』

一方で、鈴木氏からの『風圧』という問題が存在していたことは事実です。ただし、私の認識では、鈴木氏の風圧は外務省に向けられたものではありませんでした。特に外務省に対する風圧が強いと感じられたのは、風圧が発揮される原因のほとんどは、『ほうれん…

アニメ 『ルパン VS 複製人間』

ゴードン(米大統領補佐官の部下)「拷問の手はいくらでもあるんだぞ!」 次元大介「それがおたくの民主主義ってやつか! それなら俺にも考えがあるぞ!」 ゴ「なんだ!」 次「なげえことモンローとハンフリー・ボガートのファンだったが、今日限りだい!」 …

読物 『中卒の組立工、NYの億万長者になる。』

以前、当時世話になっていた営業とプライベートな飲み会をやるからこないかと誘われ、参加したことがある。ビジネスの種を探す会だったのか、夢を語る会だったのか、よくわからない。 その席で初対面の人物から「金の力は認めているが、金は嫌いだろう」と評…

読物 『非Aの世界』

図書館で借りたその本は、1966年12月16日初版、1980年1月25日 21版の創元推理文庫だった。 古い本特有の好ましいにおいを放っていて、ちょっと古くさいカンジの加藤直之のカバーイラストとあいまって、それだけでちょっとコスモが高まる。 だが。 幾つかのワ…