でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

読物 『本当の戦争の話をしよう』

歩兵が携帯する重量について詳述がある本、というような話題で紹介されていた。たぶんネットのどこかで。 読んでみると意外なことに渇きが癒される。 しかし、この渇きはおそらく永遠に満たされることはないもので、癒される側から乾いていく呪いのようなシ…

ゲーム 『World of Warcraft』 その44

なにも進展がないのもさみしいので、in game goldにあかせたブツを。 Blazing Hippogryphと、 Mottled Drake。 どちらも好みじゃないので特にほしくはなかったのだけれど、このSSのMottled Drakeはなかなかよい。

読物 『ティターンズの旗のもとに』

今野敏の著作との出会いは、高校時代のことである。 同級生が借してくれたたのはジャズバンドの四人組が超能力で事件解決する的な物語で、なんだかピンとこないという出会いであった。状況と登場人物の関係に物語的必然性がないように思える、という印象であ…

読物 『ステレオタイプ・パワープレイ』

世界を救う話は嫌いである。 我が人生における電源要RPG不動のベストが『カオス・エンジェルス』であるあたりから察せられよう。無理か。 そんな性癖なのに、この話は気に入った。不思議なもんである。そうでもないか。 世界を救う話でありながら、「世界を…

ゲーム 『World of Warcraft』 その43

Ulduar 25manのソロが初めてうまくいった。 と思ったら、Flame Leviathan、Ignis the Furnace Master、Razorscale、XT-002 Deconstructor、Iron Council、Kologarn、Auriaya、Freyaは25Manで倒したのに、一休みしたらRaid difficultyが勝手にリセットされて1…

読物 『ばいばい、アース』

面白かったんだけれどどこか気に入らず、さりとて手放す気にもなれず。読み返すようならなにかわかるだろうと手元に置き続け、三度目の通読でどちらかというと気に入ったと感じることができた『マルドゥック・スクランブル』。 なんか他に適当なのはないのか…