でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Windows 7 On Work

使用を開始して三ヶ月、自宅で使用しているWireless Mouseの電池が切れた。そんな昨今のこと。 職場で使用しているPCが三台に増えた。従来からのXPに、Win7と2008Serverが追加された。デスク近隣とは垣根のない状態だったのが、いきなり防壁が立った感がある…

Oblivion of first その5

自分のセッションを自分でプレイしたいと思ったことがある。そうすることは自慰行為に等しいと、当時は気付かなかった。 想定する行動、推奨される行動をある程度規定しても、なかなか思うようにはいかない。意図を感じさせず意図するところへ誘導できれば、…

Oblivion of first その4

人間は訓練次第で(ryというわけで、3D酔いにも慣れ、一日一時間の制約がなくなった。わりとハマっているのは当月の読書量にも如実に反映されているようだが、意を決して着手した人気長編シリーズが面白くないという理由もなきにしもあらず。さておき。 拠…

読物 『アンディ・フグの生涯』

著者の谷川貞治は言う。「武道には生産性がない」と。 K-1前夜、格闘技では食えないとされた時代を指してのことだろう。ここでいう武道とは空手のみを指しているんだろうが、まあ、どうでもいい。 アンディ・フグという人物の、個人的には知らなかった経歴や…

読物 『黒い手帖』

なにやら「海外ゲーマーが指摘するありがちストーリー」的なものをあちこちで見かける昨今だが、個人的には20年ほど昔に同様のことを思い、CRPGに対し一線を引くようになっている。「コンピューターゲームだからそういうものしか作れないのだろう」そんな思…

Oblivion of first その3

ねずみ、かに、おおかみ、いのしし。強盗、盗賊、狂信者、殺人犯。ゾンビ、スケルトン、ヴァンパイア。ゴブリン、トロール、オーガ、ミノタウロス。 登場するモンスターに見るPCの成長もまた、RPGの楽しみであったことを思い出しつつ。 吶喊プレイでもテクニ…

読物 『まっすぐに蹴る』

思い立ってから着手に至るまでずいぶんと間が開いてしまったのは出物がなかったためで、つまりはその程度の興味であったということになる。 格闘技に限らずスポーツ観戦はしない。マラソンも高校野球もオリンピックも等しく見ない。一時期、貴乃花が横綱にな…

【Re:】ベヨネッタ

PS3版に、「HDDインストールを可能にするパッチ」が公開されたというハナシを耳にして、さっそく試してみた。アップデートモジュールが140MB。HDDから読み込むだけの変更にしては大きい。実行部分にも手が入ったということか。 実際に試してみる。パッチイン…

ふたつのSDK

現在の職場には、エースがいる。ごく小さなソフトハウスに見受けられる、守護神タイプの技術者である。我が身が身を寄せる以前から在籍している方で、とはいえ勤務地が異なり、電話の取次やメールでのやりとりはあったものの、一度も顔を合わせたことがなか…