2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Abema TVで。セイバールート、凛ルートに触れていない方は戸惑うつくりなんではなかろうか。あとアニメ版でいつも思うことを再確認。最優とはなにかという。今回はちょっとだけいいところあったネ。いわゆる桜ルートで覚えてるのは、桜イモケンピィイイイ、…
はずれ引いちゃったカンジ。なにが気に入らないのかというと、予定調和感。創作物は全て予定調和(のはず)だが、上手に騙してくれる=上手に見せてくれることでそう感じさせずに楽しめる。残念ながら、このストーリーでは騙されなかった、ということになる。
Amazon Primeに来てたので、公開から二度目、二年ぶりに視聴する。 基本、ゴジラに思い入れもないし、あまり見ることもない。怪獣やウルトラマン、その他特撮を見に映画館に行っても、わけのわからんナニワ節や俺流改変を見せつけられるだけでいいことなど一…
Amazon Primeで『工学的ストーリー創作入門』実践のネタを探しているうちに見つけた。スタローンとシュワルツェネッガーの共演は聞いたことがあったような気がしていたが、すっかり失念していた。 俳優の力というものの一側面を強い説得力で垣間見せられた作…
90年代へのオマージュ。ウルトラの作法は守っている。六花が雑。アノシラスちゃん怪獣可愛い。10話までは、そんなカンジでよかった。 11話からは・・・・怪獣だけは最後までよかった。 本作品に限ったことではないが、声優さんがストーリーや展開に呆れてい…
漫画作品に対しては割と早い時期からそういうものであると認識していたように思う。小説作品に対してはたぶんハイティーンの頃にそうではないかと気付いた。 著者が物語をコントロールできていない商業作品が存在する、ということにだ。 それまでは漫画をお…
狼と香辛料、エヴァ、ファフナー、マクロス、ゼーガ、GPM、EGC、グレンラガン。ほんのちょっとFSS。鑑賞中、そんなキーワードが脳裏をかすめていく。20話で!?となったのに、23話でまた!?というおっぴろげっぷり。トップあるいはグレンラガン的方式を用い…
基本全てダジャレなのだが、それが全て高らかにテーマを歌い上げている。構想通りの仕上がりならば実に大した仕事だ。続編があるような終わり方をしており、とても期待できる。
セキュリティの実践入門本みたいなのを期待したのだが、違った。情報システムのセキュリティをいきなり押し付けられたような立場の方が、どんなことをしたらよかんべと参照するインデックスとしては適当であろうと思う。個人的には復習と補完にはなった。
すでに指摘したとおり、東地中海の沿岸地域から十字軍は撤退したものの、海上においてはヨーロッパ側に優位な状況が続いていた。その理由として、海軍史家のルイスとランヤンは、次の三点を指摘している。 第一が政府・行政機構の発達の差である。ヨーロッパ…
――使用例としては、「その他のいかなる奴隷、いかなる民族であろうと、解放奴隷であろうと、カティーヴォであろうと、大きなカタナを帯びた者を(ゴアへ)連れてきてはならない」とするインド副王政庁の禁令があり、「カタナ」の部分はローマ字で「catana」…
先日、ふとした興味から『世界の火山図鑑』を読んだせいか、もう一冊くらい地質学の本を読んでみようかという気になった。「フォッサマグナ」という言葉は知っていてもそれがなんであるかよく知らなかったことも一因であるが、地質学という学問がどのような…