でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

読物 『星界の戦旗V: 宿命の調べ』

待つのをやめたけれど出れば買って読む。ほとんど一気に読めてしまえる。

特異な状況を特異な造語で語るというと『ルナ・ヴァルガー』を思い出す。読み手をひどく限定してしまうのではないかといらん懸念を抱いてしまうのは、随分と間があいてイマイチ話を思い出せなかったことと、それゆえかはたまた素養の欠如からか、ひょっとしたら我が身は本書の対象外なのではないかという不安のためである。

第一部完というと、70年代生まれあたりはこれをフラグと解釈するを禁じ得ないわけだが、さて。