2013-01-01から1年間の記事一覧
Blackrock特有の事情のためか、10ManでFor The Horde!をやれてしまった。構成は1Tank、2Healer、その他DPS。ノウハウをもった堅牢なTank、乱戦にも倒れずRaid Groupを支えたHealerがいてこそと思える。 A Change of Commandの5Manと同様、やろうと思えばやれ…
"Reliquary of Souls"が関門で一度はソロを諦めたが、ゆっくりDPSしてみたら倒せた。 それだけというのもなんなので、雑感を。 "Reliquary of Souls"は3つのPhaseを持つボスで、難関はPhase2。なにが起こったかよくわからずにやられてしまったのだが、アーマ…
'The Eye of Eternity'のドロップ。個人的にはBlue Drake MountはさくっとDropしてしまったのでレア度は高くないと考えていたが、30回やって3回Dropということは、それなりなのかもしれない。Azure DrakeのDrop RateもBlue Drakeと同じ4%となっているが、さ…
シリーズが長く続くと、物語そのものにではなく、その上位というかなんというかのレベルで齟齬をきたしていると感じられることがある。設定の矛盾とかではない。わりと最近ではハルヒに感じたことで、ヒロインの存在それ自体が原因であることが共通している。…
満州というキーワードと、学研M文庫ということで購入したように思う。寝かせすぎて覚えていない。 なぜ学研M文庫かというと、おそらくは『急降下爆撃!』が鮮烈すぎて、ある程度意図的に選択するようになったように思うが、かの書のようなものは稀少であり、…
ご紹介いただいたのはずいぶんと前のことになる。入手し得たのもそれなりに前のことで、いつのまにやら古層にいってしまい、発掘して着手に至る。 萩尾望都という快楽を知ったのはたぶん二十年くらい前のことで、なにやら新境地を開拓せねばならない強迫観念…
長らく放置していた2nd Paladinが6番目に90Hitした。 当初Healerでやろうと考えていたが、HoF後半の1ボス目で不気味に高いDamage Doneを出すPaladin Tankに興味を覚え、Tankで育てることにした。 Tankとして5.1のLFRは全てこなしてみたものの、DKと比して装…
14年乗り継いできたCB400SF2を手放し、NC700Sに乗り換えた。 毎朝押しがけ人生に疲れた事が理由として大きい。結局のところ目標であった新型V-Maxは諦めたことになる。 慣らし中でまだなんともいえないが、HONDAらしい優等生という印象である。 新古で入手し…
亡父の蔵書より。 著者の講演を聴いていなければ、着手することはなかったであろう本である。 蓮如聖人という人物については、八代目門主、浄土真宗中興の祖、という知見しかなかった。 八代目などといえばそれなりの格式というかなんというかを感じ、なにか…
『ドラえもん』、物語の内容は従来のままでタイトルが『しずかちゃん』だったらどうか。 本書のタイトルは、そんなかんじのキャッチーである。邦題がそうなのではなく、原題からしてそうなのである。 エーコかと思ったらダン・シモンズだったというガッカリ…
亡父の蔵書から。 なんとなくラブクラフト的な物語であるという誤認を抱いたまま読み進めてしまったことはさておき。 タイトルに内容を摺り合わせる苦闘がかいま見えるような気がしなくもないが、面白かった。
久しぶりに夜更かしをして一気に読了してしまった。 情報量が好みにあっていて、とてもよい。 あとがきによると全五巻の構想だという。 これまでの刊行ペースからすると、年内には最終評価が下せることになる。
このような風合いの物語に触れると、どうにも『石と笛』を思い出すようになってしまった。 安彦良和が描きそうな内容である。 細かいことはさておき、大変面白かった。 多からぬ亡父の蔵書を整理していてピックアップしたものだが、もし我が身が滅したとき我…
鉄鋼生産だけとってみても、十分状況がわかる。鉄はいかなる軍事計画にとっても筋肉であり骨である。一九三九年、アメリカは五二五〇万トンの鉄を生産していた。生産はさらに増大し、一九四二年には八八〇〇万トンに達した。これはドイツ占領下のヨーロッパ…
WoWにはAchievementというものがあるが、異なるクラスで5キャラをMaxレベルにすると獲得できるAchievementもある。 というわけで、5th DKが90Hitし、LFRでTankをするようになった。Tacの理解は上の下程度、LFRだからミスっても致命的な事にはなりにくいのが…
イースはそれなりに遊んだものの、特に深い思い入れはない。PC88で遊び、特にイース2などはアニメーションすげえサウンドすげえうおおとなったりしたが、後に発売されたMSX2版に付属した、都築和彦挿画のマニュアルがどうしても欲しくて中古を探し求めた程度…