でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

2018-01-01から1年間の記事一覧

ファイブスター物語 14

このノリになったのはいつからだったろう。トラフィックス1あたり?そのあたりからという意味で、いつものFSSではあるが。ロボットがアレになっちゃったせいで、クロスっぽいロボが登場しても「アイシャキター!!」ってなれずに、「このロボなに? なんで…

「宇宙戦艦ヤマト」の真実

『宇宙戦艦ヤマト』に思い入れはない。通してみたことがなく、固有名詞を多少嗜む程度にしか知識がない。知人に好きものがいれば情報は降り積もってくるものだ。原作者にまつわるトラブルがあると知ったのはいつのことだったか。その中に豊田有恒というあま…

BLAME!

ねとふり。原作漫画は通して一度、ざっと眺めたきり。よくわからんという印象しか残っていない。近頃読破した『シドニアの騎士』には盛り込まれていたエンタメ感はなかったことだけは覚えている。なので、本作品を視聴するにあたりこだわりはないと思ってい…

Fate/Apocryph

ねとふり。『どろろ』という漫画がある。タイトルは主人公の一人である子どもの名前だ。もう一人の主人公は百鬼丸という青年剣士だ。この百鬼丸を妻夫木某が演じて実写映画化されたことがある。映像作品については原作作品名を利用しただけのシロモノで論じ…

劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS

ねとふり。近頃全25話くらいなほうのUBWを完走して、セイバーの空気っぷりを堪能した。そんなカンジのことを告げると「劇場版UBWはよくまとまっててよかった」と返され、もともとお使い感のある展開だから25話でも迷走している感じがするのに2時間未満…

OVERLORD

Netflixにお試し入会した。目的はがっかり感とともに達成したのだが、せっかくなので物色している。そのうちのひとつ。本作品は少し前に目についていたが、ぐぐってみたら原作の評価はいま一つだった。中途半端に訓練された読み手たる我が身に合うか否か。判…

サピエンス全史

哲学者や思想家や預言者たちは何千年にもわたって、貨幣に汚名を着せ、お金のことを諸悪の根源と呼んできた。それは当たっているのかもしれないが、貨幣は人類の寛容性の極みでもある。貨幣は言語や国家の法律、文化の基準、宗教的信仰、社会習慣よりも心が…

悪魔城ドラキュラ キャッスルヴァニア

Netflix作品。思うところがないわけではないが、この老害にも感嘆を覚えさせるシーンがある。現時点でシーズン1全4話、約2時間。

バッタを倒しにアフリカへ

ラマダンにより幸福のハードルを下げるという考え方は、私的には新しかった。個人的に、食べ物をおいしく食べるために粗食とあまりそうでないものを織り交ぜる食生活を送っているが、そういう風には考えていなかったことに気付かされた。ファーブルという昆…

All You Need Is Kill

トム・クルーズ主演の映画のほう。原作つきだが、デビルマンと違い思い入れはないので楽しんで視聴できた。ストーリーについてはだから、原作小説と違っていても問題ない。アクション的なものについては原作者はおそらくもっとミリ単位の動きというか、格ゲ…

Devilman CryBaby

Netflixに登録させるほどに興味を抱かされた。その結果といえば、円盤化されてたとしても買うほどではないが、でぃするほどでもない。ただ、思うことはいくつかある。改変部の強調に費やす時間があるのであれば、今少しオリジナルの線に沿ったストーリー展開…

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱

応仁の乱についてろくすっぽ知らないことに気付いて、読んでみることにした。ろくすっぽ知らないので、本書の内容を吟味することはできない。ただ、学者というものは文理問わず恣意的なことをやるらしいということを再確認した。それを行う他者を批判する自…