ねとふり。
原作漫画は通して一度、ざっと眺めたきり。よくわからんという印象しか残っていない。近頃読破した『シドニアの騎士』には盛り込まれていたエンタメ感はなかったことだけは覚えている。
なので、本作品を視聴するにあたりこだわりはないと思っていたが、ただ、こういう話ではなかったよなと思うくらいにはあったようだ。半端に知っているがゆえに混乱を覚えたことを思えば、原作漫画を全く知らない方がアメリカンな感じのアクション映画として楽しめるのではないか。
位置づけとしては、原作の挿話と考えることもできる。
シリーズ化を狙っているのかもしれない。
砂ぼもやってくれないかな。