でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

ひかり電話解約

フリーになったとき固定電話とFAXが必要かな?と思って導入したが、結果からするとほとんど不要だった。契約したときはNTTで、その後ドコモ光に集合している。
ここ数年固定電話不要論が脳内で高まってきていたのだが、解約に際して代替ルーターが必要となるので見送っていた。

Wifiについては個人的に不信感ばかりあり、俺環への適用は消極的で、それでも2010年頃にどんなもんじゃろと「PLANEX ハイパワー無線LANルータ/アクセスポイント/コンバータ 手のひらサイズ 300Mbps FFP-PKR01」を導入していた。ほとんどつかっていなかったが、2015年頃から重宝するようになり、使えているからいいやで更新していなかったのだが、Wifi接続機器が増えたこと、Wifiでラズパイを接続してちょっと試したいことがあったので、ルーター機能付きの製品「Aterm WG2600HP3」に置き換えた。

外堀は埋まったので、ひかり電話の解約を申し込む。
いつものことながらつながるまでにしばし。今回はいつもと違ってスマホアプリを導入せよとか言ってくる。「アプリ導入を見送り電話をかける」オプションが選べるのだが、これを選んでも電話がかからず何度もアプリ導入を促す画面が表示される。何回か試していい加減キレそうになったころ、やっと電話がかかる。
電話でいろいろやり取りする。40分以上かかる。その間、担当者が4人くらい代わった。当方の要望である、「ひかり電話を解約してもインターネット接続は不断で使用可能であること、解約に際してレンタル機器の変更が発生するかどうか、発生するとしたら最初の条件を満たすことはできるのか」に応えるために、それだけのコストがかかっているということになる。
自前でルーターを用意しているので、機器交換が発生しなければなにごともなく継続利用可能なはずであることは事前に調べていた。確約を得たかったわけだ。話を進めていくと、機器の交換が発生するかどうかは、解約の手続きを進めないとわからないという。


さんざん念を押して、機器交換は発生しないこと、現在の機器と自前ルーターを用いて継続利用可能なこと、ひかり電話解約に基づいたインターネット断はないことを確認したのだが。電話を切って10分後くらいに電話がかかってきて、機器交換が発生することを伝えてきた。
何度も念を押したにもかかわらずのことなので、ほんの一言「念を押したのに話が変わった」ことを伝えたら、担当者が自分の責任ではなく、自分もそのような連絡を受けたというようなことをいう。それについては言い返さなかったが、窓口担当者は業務中は自身が法人であることを認識すべきだと思う。こちらは窓口担当者個人にクレームをつけているのではなく、契約内容の変更に際し担当者を何人も変えなくては説明できず、40分以上拘束してやっと合意を得た内容をあっさりと覆してくる体制に物申したいのだ。不手際はそちらにあるのだから、一言くらいは黙って聞いてほしい。窓口担当者が自身に対する個人攻撃と受け止め、防御反応を示したり軽度の反撃を試みるから、こちらは飲み込むか激化するしかなくなる。今回は飲み込んだわけだが、こういった我慢は、NTTおよびドコモについて幾度も強いられている。
集合住宅に住んでいる間は選択の余地は少ないのだが、いずれなんとかこのストレス源と離別したい。

旧機器であるひかり電話ルータ(RV-230NE)から新機器であるVDSLモデム(VH-100「4」E「N」)にリプレイスして、不断なし。ひかり電話解約日に何事も起こらなければよいが。