いつものアレなんだが、ガンパレ小説に込められていた熱を取り戻したかのような印象を受けた。
そのせいかなんだか、ガンパレ小説に耽溺していた頃にハマったゲーム、そのプロローグとなるWeb小説『DTノーメンクレーター』が思い出されてしまい、久々に著者をぐぐったところ、Kindleで電子書籍を出していることを知った。おれはKindleをかわねばならないのかとその気になったところ、PCで動作するKindleアプリがあるという。
電子書籍はこのくらいの値段だと躊躇なく買う気になれるのだが、紙媒体と同じかそれより高いと、馬鹿らしくて買う気になれない。