Skyrim of Breus その5
ドゥーマーのガーディアン。今や懐かしの先行者のかおりがする。
Norrathではこの手のネタを仕込んでくるのはGnomeだった。
一定範囲内に接近すると起動し、いかにも無機質というカンジに襲いかかってくる。
片手武器+軽装でドラゴンと対峙したとき発動した必殺モーション。
ひょいっとドラゴンの頭に飛びつき、暴れるドラゴンを捉えて放さず、ひたすら頭をドツキ回す。
刃牙かガッツかはたまたワンダか。
ドラゴンを倒しても、ドラゴンソウルを獲得できないことがあった。
その場合、死体は骨化せず、このような形で残る。
正常例との対照。
同胞団と闇の一党初めてみたり。
いつのまにか始まった因習がさもはじめからある伝統のように取り扱われる。意味は失われあるいは取り違えられ、恣意的な作用を開始する。
かつて大学時代の同期がTRPGで、このようなことをモチーフに壮大なキャンペーンを張ったが、二十年を経過しつつある今もなお未完である。
前作も確か、同じシチュエーションがあったような。
こんな箱の中に押し込められたら狂うよなあ・・・
現在のところマイキャラは、基本戦士系で隠密と弓術に長けた鍛冶屋というカンジ。
オラオラも不可ではないが、ひっそりとやるほうが性に合っている。映画『コナン・ザ・グレート』のコナンがイメージか。
カグレンゼルなる奇妙なゾーンを発見。
地図が表示されない、行きには遭遇しなかったファルメルに帰りに遭遇する。
入口近辺の水流に落ちると不具合のあるMODに見受けられた底なしに落下するカンジで、ロード不可、メインメニューへの復帰も不可(フリーズっぽい)。
未実装ゾーンなのか、イースターエッグなのか。