Skyrim of Breus その4
突然空から襲いかかってくる恐怖といえば『ドラッケン』、遊び方がよく分からなかった当初はクソゲー扱いしたものだが、遊び方が分かってとても面白くなったゲームだ。PC版のハナシ。
ドラゴンがエルダー・ドラゴンになりエインシェント・ドラゴンになっちまった昨今。
正面からガチで楽勝だったのが、物陰に隠れて射撃し、チャンスを待って白兵戦を挑み、回り込んで殴りかかるチキン戦法に変更せざるを得なくなってしまったのは、遅ればせながら軽装修行を始めたせいだと思いたい。
ドラゴンスケール装備。
とある鉱山でドラゴンが襲ってきたときもそんな戦い方をして、勇敢に戦っていたNPCが死んでしまった。『ディベラの心臓』クエストでどうもそのNPCから手がかりを聞くことになるらしく、どうにも詰んでしまったらしいことは余談である(追記:このNPCを介さなくても、次の場所に行けばクエストは続行できる)。
メインクエストを進めていないツケなのか、ウィンターホールド大学構内にまでドラゴンがやってくるようになってしまった。
メインクエストはちょこっとやって『外交特権』まで進めた。
"A Blade in the Dark"とは泣かせる。"Dragon Age"といい、ジェダイ好きなんだなあ。
『オラフ王の焚刑』。
いわゆる童話をモチーフにしたような話なのだが、なんだかイマイチ分からんノリである。
孤児院のクエストを終了させたらキタコレ。
どこかで見た名前だと思ったら、ゲーム序盤で襲いかかってきた連中が持ってた手紙にこの名があった。
巨人のお食事。
デイドラクエストもちまちまと進めている。
前作に比べて小粒っぽさが目立つ。Oblivion Gateが閉じて、デイドラも力を弱めているということなのだろうか。
前回はアイレイド遺跡とオブリビオン界がテーマ、今回はドゥーマー遺跡とドラゴンがテーマなのか。
存在の痕跡だけを残してドワーフがいなくなってしまった世界をTRPGで使用していたが、気にとめるプレイヤーがいなかったことが思い出される。