でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

4度だいきょうきん理論 拡大する悪果

腋窩にコリはできるのだろうか?
肘関節の内側にコリはできるのだろうか?

できる。できるのだ――

 

これまでのこと。

1.大胸筋が凝るという、これまでにない症状を知覚し、その緩和を工夫し始めた。
2.上腕二頭筋背部がこれと連動していることを知覚し、肩こりや歯の痛みとも連動することを自覚した。

大胸筋のコリは、腕部のそれと連動するもので、痛みの直接的な原因ではなく、副産物であることが、これまで明らかになった。大胸筋が凝るような場合、だいたいにおいて背筋の対称箇所(人体を前後で二つに割ったときの)に疼痛があり、肩や鎖骨、頸部にもコリがある。
大胸筋にコリが出るような場合、かなり具合が悪い状態といえよう。

 

大胸筋のコリは、胸筋上部から三角筋へと至る。
小胸筋にも影響がある。

広背筋下部、肩胛骨の下端辺りから、脇腹、肋骨の周辺が凝る。

腹斜筋と大臀筋の間の筋肉、腰痛のときに痛みを自覚するあたりに連動する。

脇腹の凝りは広背筋、僧帽筋に至る。頸部のコリ、頭蓋骨との境目あたりのコリを誘発する。
頭痛、歯の痛みを伴うこともある。

前腕の捻じれは肘周辺に蓄積し、上腕二頭筋背部の凝りとなり、肩から体幹の不具合を誘う。

常態では凹んでいる腋窩および肘関節内側について。腋窩について、腕を頭上へ差しのばすようにすると腋窩の筋肉がわかりやすくなる。肘は伸ばすだけでよい。
当初、痛みはないが、按摩している内にコリっぽい感触と痛みを自覚するようになる。
(参考:腋窩のコ リ解消について

以上は、最新の俺学による俺的不具合連鎖の要約である。
(ご参考:筋肉の名称について

 

肩凝りや腕のコリがかつてないほど悪化している昨今、その原因の最たるは職業的にせざるを得ない姿勢を継続維持してしまうことであるとわかった。
腕をひねったりねじったりするようなこともやっているので、そちらも原因としては少なからずであり、いずれが原因として大なりか判別つき難いところであったが、インターバルがあったことによって確認するに至った。

痛めることがあるとすれば後者だが、コリ化する要因としては前者に比重が大きいようで、なんとかこれを改善せねばならないというところである。