でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

Oblivion of first Miscellaneous MOD とか

先輩プレイヤーの記録を参考に、導入したMODのアレコレを徒然と記す。

Hovs Hotkeys
 神MOD。ホットキーの拡張機能を提供する。
 デフォルトでは、フルキーの1~8のみ割り当てられるが、テンキーをホットキーに割当てられるようになる。
 また、武装をボタン一発で変更できるようにする機能もある。個人的には、潜伏装備と非潜伏装備の切り替えが鬱陶しい昨今であったが、これによって救われた。

Larger Inventory
 Inventory(アイテム一覧)画面の表示数を向上させる。
 ただし、我が環境では自分以外のInventory(宝箱とかコンパニオンとか店とか)を開くのに、やたらと時間がかかるようになってしまった。
Oldpiratemap

FormID Finder
 Webでは古い版の情報しか拾えず、Pluggyとやらが必要とされているようだが、付属のRead meを読んでみるとVer.4.51からは依存しなくなったらしい。Pluggyが必要なバージョンのほうが見やすいとのことだが、落ちてなかった。
 対象にマウスカーソルをフォーカスさせ、Alt + マウス右クリックすると、情報ウィンドウが表示される。コンソール画面にすると、さらに詳細な情報が表示されるらしい。
 "Verona House : Bloodlines"で入手した邸宅の巨大ビックリマーク、某紳士系MODの禿対策のために導入したが、調査ははかどっていない。

Akatosh Mount
 騎乗飛行することが可能なDrakeを追加する。制限時間なしの召還魔法扱いで、一緒に戦ってくれるらしい。
 飛行すると、否応なしに世界の構造wを垣間見ることになる。TES4のDragonというかDrakeはすべてMartinモデル。

Stormdrake01

Stormdrake02

Stormdrake03

Dragon InvasionⅡ
 Dragon's Lairに入ると必ずCTDするので保留としていた。
 上記 Akatosh Mount が必須で、これを適用していたつもりだったのだが、OMOD版を Create してしまったのがよくなかったらしく、非OMOD版を Create してみたところ、正常に動作するようになった。
 Oblivionは正直、大型クリーチャーと戦闘することに不向きなシステムであるように思える。どうにも大味感が拭い得ないのだが、これはゲームシステムを簡略化したことと無縁ではなく、ユーザフレンドリーな方向へ進化することを選択した結果で、いたしかたのないことなのであろう。
 というわけで、ドラゴンとの戦闘よりも、手下を蹂躙したり、宝を拾うのが楽しかった。
 ドラゴン攻略の、とてもよい雰囲気を演出しているが、ちとナニなカンジの超越者が出てくるあたり、フォーゴトン・レルム好きにはよかろうなのだろうが、そうでない我が身には( ´_ゝ`)フーンな。

Reddragon01

Reddragon02
Oblivionにおいて、宝箱の発見はユーザの努力の成果たるべしとしている。とはいえ、大して難しくはないので、中身はしょぼい。
TPRGでも、そのような演出をしたかった。宝の選別、回収などの手間を演出したことはあり、それ自体は難しいことではないが、プレイヤーに不公平感を与えずに「宝を見落としてしまった」演出を実現することは難しい。逆に、わざとらしくなく偶然に発見に至る演出も難しい。
本クエストと"The Forgotten Shields"の宝は、実に見ごたえがある。

Blackdragon01
赤ドラは火、これはガチ。じゃあ黒ドラは?
その設定はDragon Necropoliceを思い出させる。
Blackdragon02

ちなみに、黒ドラの住処へ侵入するためにはOblivion.iniを編集することがmustとなる。
NPCが明確に指摘しているようにこのドラゴンへの挑戦はゲーム世界とは無縁のことであり、他世界からの介入が必要という作者の恣意なのであろう。

Red Headed Gang Quest and Girl Companion
 ディ・モールト! 素晴らしい。
 Ruined Tail亡き後、というか、そもそもコンパニオンはイランというスタイルを一新させられたのは、某紳士系MODを導入しているからかもしれない。いつまで続くか分からないが、今のところ、このクエストに登場するNPCを連れ歩いている。
 これまでに体験してきた非公式中~大規模クエストは俺シナリオ率が高く、42レベルだろうがなんだろうが低能扱いしてくれることが少なからずあり、それは本クエストも同様ではあるのだが、それを許せてしまう味がある。Samおじさんとか、Bobおじさんとか。

Treasure Maps Blood Ransom
 日本語化不要。
 アイデア賞。とても地味だが、これまで遊んだクエストにない興奮がある。素晴らしい。
 答えを記すには忍びないので、解答に近いヒント を(IE8ではうまく表示されないようなので、ダウンロードして参照してください)。

Dirtrypiratemap00
Stainedpiratemap00
Mapの例

埋められた宝箱にはいろいろ入っているが、クエスト的には Captain Vlad の銘を帯びた片手鎚、両手斧、楯、兜、Vladのイレズミw?が Reward か。多くは語るまい。
Captainvladequipments01

Captainvladequipments02

Captainvladequipments03

Captainvladequipments04

■The Collector
 宝探しの徒然中に発見。SIライクな洞窟の入り口があり、入ると"The Collector"というArgonianがいる。話しかけても壊れた CM Partners 系の会話モードとなるのみ。
 鍵が必要な展示ケース、鍵が必要な扉が三つある。入ったら出られない。
 調べてみたら、絶賛放置中の"The Heart of the Dead"の構成要素であるらしい。
Unknownplace

Grave of Gary Gygax
 南無。
Garygygax01

Garygygax02