Skyrim of Breus その1
Oblivionでは、メインクエストを進めすぎていろいろと難を感じることがあった。
オブリビオン界攻略は楽しいものだが、自レベルを考慮しないといけない風味があって、低レベルで進行してしまうと装備が微妙になってしまったり、メインクエストの進行状況によっては発生しないクエストもあったり。
そんなことがあったため、Skyrimでは寄り道をメインにしている。
ウィンターホールド大学のクエストのため、召還術を使えるようにしたり。
Oblivionでお気に入りのスタイルになった重装で隠密狙撃。超遠距離からヘッドショットが決まって喜んでみたり。
アズラの星クエストを達成した結果、数百年間デイドラに仕え、孤独に過ごしてきたダークエルフは自らの主にいとまを与えられた。ご苦労さん、じゃあね、なカンジである。旅の供を申し出、断られたなら、もはや守る必要もない祠を守って生涯を過ごすという。
コンパニオンは美人化MODが使えるようになったらと考えていたが、荷物持ちにつれて行くことにした。けっこうな暴れん坊で、隠密行動を無碍にされたことも少なからず。
TESはIVからの縁だが、いわゆるクラス制ではなく、スキル制のシステムである。TRPGのシステムでいうとRQに似た印象を得る。つまり、体力の許す限り、どんな武装も可能である。この女司祭は当初ローブ姿だったが、いつのまにか持たせた荷物を装備するようになっていた。
さて、あちこち放浪してシャウトも幾つか習得したものの、ドラゴンソウルを獲得しても、シャウトが有効にならない。
メインクエストを進めていないのが原因なのか。