Skyrim of Breus その7
クエスト『終わりなき季節』にて不具合発生。既知の不具合情報とは逆のパターンとなる印象だが、これをヒントに解消を試みた。
以下、現象・状況および対処法。
現象:
・『終わりなき季節』開始後、テュリウス将軍と会話すると、「帝国軍参加への誓いをするか」状態になっていて、「『終わりなき季節』で会議参加を要請」する会話が成立しない。
状況:
・帝国軍に参加する手前(「誓い」を立てるかどうかで判断保留)の状態。
対処法:
・帝国軍への参加は保留にしたまま、ストームクロークに参加する。(「誓い」を立てる)
※この状態で帝国軍に参加すると内戦クエストに移行してしまうような気がするが、未確認。
これによって、休戦協定会議開催にこぎつけることができた。
さて、まったりと進めていたメインクエストだが、Oblivionとは逆に、メインクエストを放置しているとメンドウっぽいので、終わらせてしまうことにする。
クエスト『戦死者』。
クエストタイトルがイミフメ。誰も死なないし。原題は"The Fallen"、『墜ちし者』か? 力によって臣従を強制されていた敵軍将校を捕え、匹敵する力を示すことによってその力が絶対ではないことを悟らせ、翻意を決意させた、の意であろう。
パランサス大司教の塔またはSontalakを思い出させる。
ちょっとほっとくと、王宮魔術師がなんかしだして、ドラゴンがおもしろい反応をみせる。
戦闘中、ビジュアル的にメテオが降ってくるのはダルク・ファクト以来か。
使途アルドゥイン死亡時にアルドゥインをフォーカスしていると、アルドゥインのインベントリが開けるかのようなメッセージが表示される。Oblivionでは微妙なタイミングでアイテムを獲得できるナニカがあったような気がしたのでやり直して試してみたが、インベントリを開くことはできなかった。
「世界のノド」にて、全ての終焉後。
小粒な印象が否めないメインクエストだったが、北欧神話のラグナレク、ドラゴンの舞、ファンタジー好きならピンと来るであろう絵が実に好ましい。闇の一党や盗賊ギルドのように、強制イベント(拉致られたり麻痺られたり)が発動しないのも好ましい。
クエストの途中でパーサーナックスに殴りかかったところ、HPが0になっても死ななかったので倒せないと思っていたのだが、クエスト次第ではぬっころすことができるっぽい。
クエスト中はパーサーナックスいいドヴァー、BLADES狂信スギ、と思わせる演出だったが、エピローグではパーサーナックスが老獪さを見せた印象がある。次回はちなそう。
さて、初回は帝国軍に参加するつもりが図らずもストームクロークに参加することになってしまったので、停止していた闇の一党のクエストを進める理由ができたことになる。ソリチュードのお隣さん暗殺とは、因果なものだ。