でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

Windows7 Second impression

人間工学に基づいた云々~は、もう買うまいと決めていた。

装置の使用勝手が異なりすぎると、職場と自宅で操作感が非互換となり、不要なストレスを抱えることになるからである。

決めていたはずなのだが、買ってしまった。

"Microsoft Wireless Comfort 5000".

無線キーボードと無線マウスのセットである。実は、先ほどまでこれがうまく動作していなかった。原因は不明だが、"Microsoft 2.4ghz Transceiver v6.0"が不明のデバイスとなってしまい、どうにもなんともならなかったのである。キーボードとマウスのドライバはインストールされたが、無線デバイスのドライバはインストールされなかったようで、対処の仕様もなく途方に暮れていた。途方に暮れたまま、Win7の第一印象を書き連ねていた。今は反省している

キーボードの第一印象は、タッチが非常によいということ。このタイプ感はクセになりそうだ。次に、ESCの列が非常に使いにくいこと。ESCとかF10とか、よく使うキーの高さが低く、押し難い。
蛇足的な機能としては、電卓起動ボタンがついてること。「Windowsキー+Eでエクスプローラ起動」とかは意外と知られていないようだが、このキーボードにはそのようなキーの組み合わせによるショートカットがキーに印字されていることなど。

マウスの第一印象は、ポインタの移動幅の微調整が利かないということ。これはマウスというよりOSの機能かもしれない。ホイールはなんかぬるぬるスクロールするカンジで、長年使用していたザクとは違うという印象である。

Alt+Tabが使用可能とわかって断然快適なOSとなった7だが、Firefoxなど対応していないソフトウェアもあり、依然としてなかなか微妙である。