読物 『甲野善紀の驚異のカラダ革命』
これまで読んだ関連書のなかでは、最も有用で最も中途半端な一冊であった。
有用というのは、写真や図入りで、端的ではあるが術理に終始した説明文があること。
半端というのは、トピック個々の取り扱いが非常に短く、「あれ、続きないの?」的な印象をトピックごとに体感させられること、レイアウトも無関係ではあるまいが、ちょっと読みにくいことがあげられようか。
読んでも理解したりできたりするわけではないので、有用といってもたかがしれているのではあるが。
これまで読んだ関連書のなかでは、最も有用で最も中途半端な一冊であった。
有用というのは、写真や図入りで、端的ではあるが術理に終始した説明文があること。
半端というのは、トピック個々の取り扱いが非常に短く、「あれ、続きないの?」的な印象をトピックごとに体感させられること、レイアウトも無関係ではあるまいが、ちょっと読みにくいことがあげられようか。
読んでも理解したりできたりするわけではないので、有用といってもたかがしれているのではあるが。