ゲーム 『World of Warcraft』 その10
EngineeringがCapに達し、装備の弱点を補完するためと、Traderとしての欲求を満たすためにHead装備を作ってみた。
実はアホ毛だったのです。
EXPが入らない生活というのはさびしいもので、今一つハリがない。
DF待ちのあいだにDaily QuestでReputation(EQでいうところのFaction)上げをしたり、Mine Farmingをしたり。
やることはあるのだが焦点が絞れていないというか。
そのひとつがProfession。ProfessionでもEXPを獲得できるため、積極的にやっておくべきコンテンツとなっているが、PCレベリングと並行してやらないと後に大きな問題が発生する。
Primary Professionsは積極的にやっていたものの、ProfessionのSecondary Skillsを放置したままだったのはマズかった。問題点は、1)材料集め、2)Bank圧迫、に大別されようか。
WoWの生産はPCレベルの上昇に伴うかたちでやっていけるように調整されているようで、レベリングしながら並行してProfessionもレベリングするかたちが望ましいようである。実体験からすると、生産を後でまとめてやる、というのはいろいろよろしくない。
EQでは、材料があればスキルレベルとは無関係に作成を試みることは可能だった。スキルレベルが不足していればほとんど間違いなく失敗するが、ともかく可能だった。そんな感覚があったために、いつでもいいだろうと考えてしまったことになる。
WoWではまずレシピを覚える必要がある。レシピの獲得はPCレベルとスキルレベルに依存し、一定レベルに達するとレシピを買ったり覚えたりすることができるようになる。作成に失敗なし。必ず成功する。
後回しにして、いざ始めてみると必要数が足りない、Rep依存のレシピがある、そんな問題が発生する。Catacrysmで、旧ゾーンはRevampされたという。クエストの大幅な見直しが入り、レベル適応ゾーンをあっという間に駆け抜けてしまえるようになってしまったのも問題の一因かもしれない。あるいはAuction House(AH)活性のために変更したのか。
ともかく、材料集めに低レベルゾーンをうろつくのは激しくだるいし、AHではTwink向けにか低レベル素材は高騰しているし、そのときそのときに完遂しておく方が無難である。
材料がないとどうしようもないかというと、Coockingならどうにかする術があり、Daily Questをこなしていくという方法が採れる。Daily Questとは、簡単なクエストをこなすとスキルポイントが1ないし2向上するもので、材料不足でレベルアップできない期間をこれで乗り切る。First Aidはどうしようもない。
さておき、先日ようやっとDrop Recipeを使えるレベルに達し、在庫整理がはかどった。とりあえずBankに余裕を作ることはできたが、今度はレベルアップに適したレシピがないという状況に。
いろいろ調べてみるとWotLKゾーンでよさげなレシピが手に入ることが分かった。分かったが、Dalaraanという街でCoockingのDaily Questを行って獲得するポイントが必要だと理解するまでにしばらくかかった。
ベンダーでの購入方法には大別して三種あり、1)ゲーム内通貨で購入できるもの、2)Reptationを一定基準満たすとゲーム内通貨で買えるようになるもの、3)Justice Point/Valor Point/Dalaran Cooking Awardなどのポイントを消費して獲得するものがある。
今回は3)に相当するもので、ポイントはクエストやDFの報酬として与えられる。今回の場合は、DalaraanのCoocking Trainerのクエストを達成することによって得られるポイントを使用するかたちとなる。ギルドメンバーからやっておくべしと言われていた事柄の一つであったのに失念していた形となる。Dalaraan遠スギ。
資金的な問題からしばらく先のことになるだろうが、Mechano-Hogを作成することを考えればNorthrendのRepはやっておく必要がある。材料集めも必要だ。
CatacrysmのRepが一段落したら検討せねばなるまい。
なんというか、焦点が絞れましたというカンジ。