でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

LOTOで当選

8500円wな日。

住民票の転居を行ったら、住基カードに付帯する公的認証サービスがこれに連動して失効する旨告げられた。
寝耳に水の話であり、印鑑登録証は地方自治体から転出しなければ影響ないのに、なんで同じにならへんのか問い詰めてしまった。窓口の担当者は実情を知ってか知らずしてか、そういうものだと思ってくださいという大人の対応をしてくださったが、どうも使い勝手の悪い印象しかない住基カードのソレコレには閉口させられるばかりである。

運転免許証の転居を行い、気を取り直して再度市役所を訪れ、公的認証サービスの手続きを行ってみて、なんとなくその理由を察した。初めて登録した二年前、それをやったかどうか覚えていないのだが、どうも住基カードに暗号化を施しているらしい。
そのキーの片割れとして住所が用いられているのではないか。そんな印象を得た。

と、思いつつも。
運転免許証の手続きの際、昨年4月から免許証もIDカードになったという告知のポスターを目にして、時代の移り変わりを漠然と感じながらも、住民票、住基カード、運転免許証が非連動な現実は変わらないわけで、公務員が休日働けば経済効果もあがるのではないかとぬりかべってしまった。

どうでもいい話だが、警察署での待ち時間中に、幼児向けの「どうぶつの絵本」的なものがふと目についた。
「どうぶつのオリンピック」的なそのページには、人間を含めた動物のいっぷんかんにはしるきょりが記されていた。それによると、豹がトップで約2km、どべがなまけもので約3m。
つい、笑ってしまった。
余談だが、雪豹は15mの水平ジャンプをこなし、豹は5mの垂直ジャンプをこなすそうである。