家電屋の携帯売場に
Xperiaを買う気で見に行って、SBの販売員にDesireを勧められて買わずに帰ってきた。
Docomoの販売員のねーちゃんは、我が身の強面を一瞥して去った。SBの販売員のにーちゃんは控えめに、好感のもてる商品アピールをしてきた。
実情はどうであれ、SBの隆盛は現場の人間力の差にあるのかもしれない。
タイミング的には今、Androidというテクノロジーをデベロッパーとして知りたいという事情からすると、Android1.6であるXperiaでよいという判断がある。
その一方で、デザインが好みでない、SBは敵であるというネガティブな材料を鑑みても、Android2.1端末に心動かされないわけではない。
けっこう買い気なのだが、肯定的な材料が圧倒的に不足しており、あと一歩が踏み出せない。