Oblivion of first "Knight of Skeleton armor"
■Verona House : Bloodlines
Chorrol近傍のWeynon Prioryを仮の宿りとして無断占拠したビンボ時代は昔のハナシ、今では各都市に拠点を確保している。海賊の巣窟を再建し、どういうマチガイだかノスフェラトゥの秘密のアジトを、とある魔法使いの遺産として塔を、城を、手に入れてきた。もう住処はイランぽではある。獲得した住居の大きさはそれぞれであるが、ゲーム的な使い勝手からすると、Imperial CityあるいはBravilの掘っ立て小屋、White Stallion Lodgeという名ばかりのボロ小屋くらいの規模がちょうどよい。
そこここの紹介記事に明記されているように「メインクエストなみの」長編クエストの果てに屋敷を獲得できる。外観や立地、景観など、これまで手に入れた住居のうち最上のものであり、機能としても最も充実している。屋敷に設置してあるボタンを迂闊に押してしまうと装備が大変なことになるので、仕掛けをいじる前にはセーブしておいたほうが無難であろう。
小規模ながらも街を含み、高額買取の店がある。序盤、資金難に陥ることがあるようならば、この店を利用するのもいいかもしれない。Melee系なら、オブリビオンゲートに立ち入るようになれば資金難に陥ることはない・・・と思うが。
■The Naked Nord
中規模。クエストタイトルでつかみはおっけ~な。
ゲーム世界の西の果てに、ワイン農園つきの一軒家を手に入れることができる。
■Gates to Aesgaard
ホラーな雰囲気、らしい。
Night-Eye不使用推奨、らしい。
"The Dungeons of Ivellon"で、Night-Eyeが時にはマズく働くことを身に染みて理解したので、騎士なクセに射手/盗賊/暗殺者というプレイスタイルとは著しく不一致ながらもUraaaa!なカンジで進む。MOD系クエストをこなすうちに手に入れた装備でChameleon効果が累積100を突破することもできるようになっていて、こうなると、攻撃した後SneakするとNPCが警戒を解いてしまったり、Sneak状態でなくてもNPCが発見してくれないことがある。Chameleonも非推奨か。
クトゥルーっぽい導入。クトゥルーっぽいテリング。クリン世界のアビスなカンジ?が非常に良いが、製作者のセカイ系を感じてしまうを禁じ得ない。アンデッドでホラーなカンジだった"Ivellon"とは異なる印象で、アンデッドが登場し、ホラーではあるがアンデッドなカンジではない。ファンタジー世界の妙なるかな。
オマケというか結果として、Cloud Ruler Temple近傍に小屋を獲得できる。
■The Duke of Cheydinhal/Ring of Vampirism
クエストは印象付けだけで、装備品が主か。Rewardがなぜか店売りしており、どういうわけか、都合3つ所持している。
虎の穴で遊んだときにバンパイア病に感染していたのに気づかず、クエストとバンパイア化が同時に進んでしまい、混乱してしまったことは私的なさておきである。
■Knight of Skeleton armor
夜間に撮影した方が雰囲気は出るだろうが、光源とか考慮するほどマメではないので、さわやかな青空の下で撮影。Shadowmareを手に入れていたので、騎乗シーンも。
『骸骨の騎士』のディテールを追求したことがないので再現性は不明だが、パッと見と、Own View時に見える小手の凝りように感じ入った。
装備の性能は超チートで、序盤から装備したらまるでつまらんオブリビオンになることは間違いない。いくら殴られても全然こたえないので、とあるシチュエーションでは有用かもしれないが、普段使うことはなかろう。