でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

【コードネームは】ベヨネッタ【QJ】

ベヨネッタ』に登場するSEGAの資産は既に公の目に触れられるところとなっているが、個人的に確認したものとしては以下のとおりとなる。

ミニゲームとはいいがたいステージ要素として、

ガジェットとして、

今回新たに発見した要素はガジェットである。それは銃で、名は『バジリオンズ』。HARDランククリアにより入手できる。
以下に、その由来を転載する。

未知の超文明により作られた4丁銃。バジリオニウムというエネルギーを源にあらゆる物体の分子結合力を瞬く間に崩壊させる光線を射出する。使う者の意思を 読み取り、異次元宇宙への道を開く力を持つとも伝えられる、奇跡のオーパーツロダンの手によって魔物の力を与えられた今、天界の者にとっても脅威の存在 となる。

名前だけで気づかなかったことに、いささか驚愕の念を禁じ得ない。
OP『ピュアストーン』は未だに覚えているし、忘れていたEDもタイトル『Push!』を聞けば歌詞を思い出せたほどにかつて傾倒した作品であった『赤い光弾ジリオン』由来であることに。

思い起こせば高校時代、アニ研漫研と物理部に名前だけ所属し、幼馴染の腐れ縁が部長になった三年のときだけ漫研に寄稿したことがある。その後、大学時代に所属したゲームサークルの会報にやはり寄稿し、さらにその後一度、とある象牙の塔において元アスキー社員であった方を交えて同人誌を作ったときに寄稿し、都合三作、ジリオンにインスパイアされた漫画を描いた。
主人公の名はGG。ドイツ語読みでゲーゲーという。奇しくも大学時代に所属したサークル略称と同一となるがそれはさておき。
当初ジリオンを色濃くしていた我がGGの設定は、我が人生の嗜好の一つをさだめたといっても過言ではない菊地ナニガシの影響を受けて、超伝奇パロディとして結実した。
これを基にして、TRPGシステム『WARES BLADE』を利用したセッションを数度行っているが、やがて現代モノを苦手とする自身の欠点を理解して手を引いた。懲りずに数度リトライしているが、現代モノはマスターとプレイヤー、プレイヤー相互の「お約束」がいわゆる架空世界よりも働きにくく、現実という枷に強く拘束されることを理解して、決定的な撤退を余儀なくされたことになる。その後懲りずにまたもたげてきたので、文章化して供養せしめた。
おそらく、現代モノっぽいライト系商業作品の少なからずが「現代風の架空都市」を採用するのは、これを原因の一つとするのではなかろうかと思う。

さておき、バジリオンズ。
ベヨネッタ』で銃器を装備した場合、基本攻撃はパンチ、キックとなる。長押しで射撃となるわけだが、バジリオンズもこの制約下にある。
由来にもあるとおり見た目は光線、効果からするとレーザーではなくビームのようにも思えるが、未知のエネルギーのやることだからさだかではない。ともかく、撃たれた対象は、数瞬、硬直する。発射前にタメが必要なので使いどころを選ぶ必要があるが、百烈中佐コンボやPKPと連携するにはよいかもしれない。
外見は往年のジリオンとは異なり、特に残念なことに発射音がベツモノであることは余談である。

PS.鉄山靠でしとめたら「十年早いんだよッ!」と日本語でいった。(ベヨ姉は通常英語を話す)