でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

Oblivion of first ドラころ

ホビットの冒険』の映画化が決定したという話を耳にした昨今。
それとは無縁に、"The Lord of the Rings"のアラゴルンレゴラスガンダルフギムリ、アルウェンなどのコンパニオンが存在することを知った。
コンパニオンとは、プレイヤーとともに活劇してくれるNPCのことで、クエスト中にもNPCが協力して事に当たってくれることもある。ただし、誤ヒットさせると裏切られたと思われて、戦闘になってしまうこともある。話せばわかってくれるが、わかってくれないこともあり、いろいろとアレなのだが、それはさておき。

Vareliaとかいうコンパニオンを導入して、なるほどと放置。
Ivellonでナシクズシ的にコンパニオンになっちゃったNPCはSkingradの自宅前に放置。

Uraaa!なプレイスタイルではないので、旅の仲間はいらんぽい。

装備品MODもいろいろ導入したが、おもしろいのがとな氏の作品。女性用装備を販売する店を追加するものだが、着衣の類は体型をも変更させるもので、Imperial Maleなfirstも、氏の装備を身につけると女体化する。

どういう具合か、半ケツが色黒で、もう半ケツが比較的色白になり、あしゅら男爵げな。

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顔だけ男のままなので、『ベルセルク』の犬マスクをかぶせたら、なんとなく『ドロヘドロ』な風味になった。

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ベルセルクMODには、当然ながらドラころがパッケージされている。
コンソールやなんやらでアイテムの性能は変更できるので、MOD経由でSugeee装備を入手してもそれほど嬉しくはない。グラフィック等、雰囲気がすべてである。
その点、ドラころはは満点に近い。
重量100。これは現在入手した装備の中で間違いなく一番重い。
デフォルトの攻撃力80。これも間違いなく一番。どうでもいいと同時にMustな数値である。
耐久力。これはプレイ中にデータとして確認することはできないが、修理するとき、手間がかかるか否かで耐久力の多寡を知ることはできる。通常の装備は、1クリックで耐久力が5~10程度向上するのだが、1向上させるのに3~5クリックを要するアイテムはまさしくユニークで、製作者の深いこだわりを感じさせる。なお、耐久力を125にしたときの攻撃力は83。

現在までに、両手装備がいいカンジだったのはごく初期のころのみで、以後はあまり使い勝手のよさを感じることはできなかったが、萌え優先で、ドラころを運用してみることにした。

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