でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

【魔女】ベヨネッタ【再び】

とあるところに電話をかける。

音声通信ではない。

業界ではあまりに有名なコマンドを入力する。

一定額のヘイロウが消費されれば、受領されたことになる。


そしてはじめたジャンヌプレイ。
かつてテクニシャンだけが到達しえた領域の門番を、資本主義が懐柔したというところか。
さておき、既知のとおり、ストーリーはベヨネッタと同一であり、操作するキャラクターがジャンヌに変わっただけである。キューティーJの活躍裏話というわけではない。
いわゆる本気モードのロングヘアジャンヌが見たければプレイすべし。

初回プレイよりはるかにましだが、修羅刃+オデット、中佐+中佐を愛用していた身の上としては、かなりつらい。初回プレイにも痛感したことだが、Chapter.4までのそれと比べてChapter.5の難易度が上方に飛躍したこと、「なんでもないところで、ただ高速移動手段がないがためにしくじる→即死→ロード地獄コンボ」が再現し、忘れていたはずの怒りを呼び起こさせる。

しかしながら、初期装備「オール・フォー・ワン」、ベヨネッタでいうところの「スカボロウ・フェア」によるプレイの楽しさを否応なしに知ることになり、収穫はあった。操作に長けたため、またジャンヌは回避連続回数制限がない(ベヨネッタは連続5回回避すると硬直する)ことも無縁ではなかろう。
とはいえ、WT発動タイミングがシビアになり、ベヨネッタと同じ感覚でWTを期待しているとハマる。バット・ウィズ・イン発動タイミングで回避することにより発動するらしい。

ようやくビースト・ウィズ・インが使えるようになり、現在Chapter.6。
これが『ベヨネッタ』の魅力なのだろうか。それとも、禁書、禁ゲームの反動だろうか。

∞クライマックスまで、もう一周しとくか。