でぃするだいありー?

そんな気はないんだれど、でぃすっちゃってる。 でぃすでれ?

また一つ涅槃に入る

とりあえず、音楽については、

  1. レッドショルダーマーチ
  2. スクエアのADV『アルファ』のソノシート
  3. バンパイアハンターD』旧OVAの戦闘シーンのテーマ

が、我が成仏を妨げるであろう三大因果であった。

このうち二つは今朝までに解消された。
1については、ファンの間でも長らく不明となっていたが、

1966年のイタリア映画「Due marines e un generale」(2人の水兵と1人の将軍)のサントラ盤だ。このCDの2番目の曲「Arrivano i Marines」(水兵の到着)という曲が、「レッドショルダーマーチ」だったのである。作曲者はPiero Umiliani(ピエロ・ウミリアーニ)と言う人。イタリアではかなり有名な映画音楽の作者らしい。

ことがわかっている。(参考
2について、かつてはソノシートを所有し、テープに落としていたものの、時の流れと共に散逸してしまっていた。今朝方なんとなく検索してみたら「ソノシート版をテープに落としたもの」を発見し、実に二十年ぶりに聞くことができた
3については、個人的にはあまり気に入っていない2001年版『VAMPIRE HUNTER D』のために検索が困難になっている。OVA版は黒歴史化しているらしい。
残すところ一つだが、どうにもわからない。

ドラマについて、一つある。
たしか小学生の頃、見るとはなしに見たカンジで、全部見たわけでもない。が、非常に強く印象に残ったシーンがあり、成人してから折に触れて気になってきた、というものである。
【放映時期】1970年代後半~1980年代初頭
【放送局】不明
【キャスト】不明
【覚えているシーン】
美貌の若き女囚が絞首刑になる。
女囚の弁護人か、あるいは担当刑事である若い青年が、女囚の故郷へ遺骨を運ぶ。
女囚の故郷は原野のある風景。女囚の父親と思しき老人が馬に乗って現れ、何をしに来たと誰何する。青年は、たどたどしく、娘さんの遺骨をお運びしたと告げる。
老人は、幼い娘を抱くようにして馬に乗っている。青年は、女囚の娘だろうかと思う。女囚の美貌を明らかに受け継いだ、日本人形のような顔立ちをしていたからだろう。
それは言葉となって、老人に投げかけられた。老人は、この子は娘に産ませた、この娘もわしの子を産むだろう、と応える。
青年は、言葉もなく立ちつくす――

いろいろ調べているが、未だに不明である。
ドラマ大杉。