2011-01-19 読物 『這いよれ!ニャル子さん』 書籍・雑誌 読中、これってどうなの?とアレコレ検索してみたら、和製クトゥルーの最高峰は『妖神グルメ』だという意見がちらほら。やっぱそうだよね。 あとがきには「いい意味で、ラブクラフト御大が草葉の陰で卒倒しているに違いないと評された」作品として『デモンベイン』が紹介されていた。本書と違って着手前にあれこれ情報収集してしまって、アル・アジフが残念な扱いになってそうだという先入観を与えられてはいるが。いっちょやってみるか。